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乳腺外科・乳がん検診(マンモグラフィ)・各種検診

姫路市乳がん個別検診実施医療機関・乳がん検診精密検査実施機関

はじめてのかたへ

乳がんは早期発見が重要です。
そしてそのためには
正しく検診を受けることが大切です

乳がんは9割の方が治ります。つまり早期発見されればまず治癒します。
名医でなければ治せないなら、9割も治るはずがない。
逆に末期状態で発見されたら、どんな名医であっても、いかに医療が進んでも治せません。

しかし正しく検診を受けなければ早期発見は難しいのです。ではなにが正しくて、なにが間違いなのでしょうか。
その人に応じた適切な検診の在り方があります。
家族に乳がんの方がおられる、若い、授乳歴がある、ないなど、その方の事情によって微妙に異なるのです。

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実績のご紹介

乳腺と向き合う日々に

2024.10.09

以前、この話題に関して、京都大学から発表されたデータをもとに話をしました。なぜ乳がんが増えているか、それは少子化が原因である。簡単に言うとそうなります。最近それを裏付けるデータがまた発表になりましたので触れます。

2024.09.02

私はきちんと2年おきにマンモグラフィ検診を受けている、だから絶対大丈夫・・・でしょうか? 最近も芸能人の方が毎年ドックをしていて進行がんで乳がんを発見し、それを発表されています。どこかで一度聞いた話ですよね。もはや皆さん驚かないのではないですか。

2024.08.04

化学治療、特にタキサン系と呼ばれるパクリタキセル、ドセタキセルを投与された患者さんは、治療終了後も長く残る副作用としての末梢神経障害、指先がしびれる、足の裏にずっと違和感がある、絨毯の上を歩いているような感じ、に苦しめられています。

2024.07.29

米国の最新の人口ベースのコホート研究の結果によると、片側乳がん患者は、対側乳がんを発症すると乳がん関連死のリスクが増加することが明らかになりました。

2024.07.28

乳がん検診 検診の勧め 乳がん検診の受け方 乳がん検診のデメリット

2024.07.19

米国でメディケア患者を対象とした遡及的研究によると、乳がんを患う高齢女性に対するホルモン療法は、その後の認知症リスクの低減と関連していることが示唆されました。ホルモン療法を受けた乳がん患者は、ホルモン療法を受けなかった患者と比較して、平均12年間の追跡期間中に認知症のリスクが7%低かったとのことです。(HR 0.93、95%CI 0.88-0.98、P =0.005)

2024.07.17

今年も日本乳がん学会の総会が仙台で開催されました。

2024.06.05

乳腺濃度は生涯一定ではなく変化します。授乳経験や、ホルモン剤の投与のような、実際にはそうしたくてもできない非現実的な選択肢だけではなく、生活習慣を意識することでも濃度を落とすことも可能なので、知識として知っておいてもいいかもしれません。

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